活字が大好きな僕が読んだ、2014年いちばん感動した本。
@ 『嫌われる勇気』 発行:ダイヤモンド社
トラウマは存在しない。
あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの
人生は他者との競争ではない
なぜ「わたし」にしか関心がないのか
自己肯定ではなく、自己受容
対人関係のゴールは「共同体感覚」
自分には価値があると思えるために
人にはそれぞれいろんな悩みがあります。
もし、あなたが今なにか悩んでいるとすれば、この本を読んでみてほしい。
あなたの悩みをすべて解決してくれる
具体的な『処方箋』が書いてあります。
A 『諦める力』 発行:プレジデント社
手段を諦めることと目的を諦めることの違い
「あなたには向いていない」と言ってくれてる人
何を「普通」ととらえるかで人生が変わる
選ばれるのを待つ人生か、自分で選ぶ人生か
手にいれていくことの幸福、手放していくことの幸福
世界陸上大会の400メートルハードルで銅メダルをとった為末大のアスリートから見た生き方の
メッセージがつまった本です。
何かを真剣に諦めることによって、「他人の評価」や「自分の願望」で曇った世界が晴れて、
「なるほど、これが自分なのか」と見えなかったものが見えてくる。
前向きに、諦める ー そんな心の持ちようもある。 為末 大
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